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海水魚の病気と治療、現在の状況

本題いきます。

淡水、海水全てですが、水の生き物はエラが正常でないといけません。

大半がエラの病気から命を落とします。

システム、管理、生体の購入等で条件は全て変わります。

淡水魚は生命力が海水に比べ強いのですが、海水魚は病気が目に付く頃には

手遅れと言う事が99%です。

しかも、WILDの生体は100%病原菌を持っていると考えていた方が

間違いありません。

海水魚を扱う業者、店では一番安くて効く硫酸銅を入れて管理しています。

業者、店で当方では銅を入れていないと言う所は雑菌まみれの水槽、病気の生体が殆どです。

逆に、販売する前に生体を落としてばかりいては、販売者は潰れてしまいます。

国内の一部を除き、薬物採取の生体に劇薬治療の生体では最後に購入されたユーザーは

★にならないのが不思議です。長年のデーターから上記が繰り替えされています。

一度劇薬を浴びた生体は健康な体には二度と戻りません(短命になるのが見えてます)

特に海水魚が売れない理由は落ちる、病気になる、維持費がかかる。

これらで楽しいはずの海水魚飼育が苦痛の飼育と変わり飼育を畳む方が後を絶ちません。

良く言われるのが、マリンセレブの生体は高いけど長生きしますねと褒められます。

当店は一般で扱えない、特別な魚病薬を持っております。

実験しましたが、この魚病薬を使わないと80%生体は落ちます。

ハンドコートや、ブリードの生体でも特殊トリートメントが必要です。

正直、物凄く手間暇がかかる作業です。

硫酸銅を使用しますと、病気には効きますが100%脳神経障害を起こし

長くは生きられません。これは難しい問題ですが、どう管理するかが業者や、お店の

考えに委ねられます。当店は、国内唯一安全な生体を扱うショップです。

この技術は現在何処にも公開しておりません。

長年この仕事をしていますと、色々な方に出会い、生体を落とさない方法を聞かれますが

業者や、お店はプロとして業務を行っているので、自ら探すのが筋だと当方は

思って回答はしておりません。

苦労もしないで、聞く事は人格も疑いますね?

キツイ言いかたですが、プロとして正しい仕事が、皆様できる事、この業界が

繁栄していく事を切に願って書かせて頂きました。

日々、努力を怠らないことが大切ではないでしょうか?